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家づくり知っておきたい基礎知識 109 1 カ月前 ●引越し方法・日にちを決める  引越しの日程とともに、自力で行うの か業者に頼むのかを決めます。自力の場 合はトラックや人手の手配を早めに行 い、業者の場合は2〜3社に見積もりを 出してもらいましょう。 ●不用品は処分  新居に持っていくのは必要なものだ けにしたいもの。何年も着ていない服な どはこの際思い切って処分したらどう でしょう。粗大ごみや家電リサイクル法 対象家電の処分手続きも早めに。 ●転校手続き  公立の小中学校に通学している子ど もがいる場合、担任の先生に連絡して転 校手続きをとりましょう。 ●電話の転居手続き  NTTの116番に連絡し、転居の手 続きをします。 2〜3週間前 ●郵便物転送の手続き  最寄りの郵便局で「転居届」はがきに 必要事項を記入・捺印して投函すると、 1年間は郵便物を新居に転送してもら えます。 ●荷作り開始  季節外れの衣類など使用しないもの から順番にダンボールに荷作りしてい きます。 ●荷物の配置を決める  新居の見取り図の各部屋に番号をつ け、荷作りする際にはどの部屋に置くか 決め、荷物にも番号を書くと便利です。 1〜2週間前 ●役場へ届け出  役場に転出届けを提出し、転出証明書 を発行してもらいます。転居先では住み 始めて2週間以内に転入手続きをしま しょう。 ●電気・ガス・水道等への届け出  領収書などを見て各事業者に電話し て転居を申し出ます。引越し日や引越し 先の住所なども伝えます。このほか銀行 やカード会社、保険会社、新聞、インター ネットプロバイダーなどにも届け出を していきましょう。 ●掃除  引越し当日の掃除を軽減するために、 トイレや浴室、キッチン、棚など少しずつ 掃除をしてきれいにしておきましょう。 引越し前日 ●冷蔵庫・洗濯機の水抜き  冷蔵庫の食材は前日までに消費・処分 し、電源を切っておきます。洗濯機の蛇 口のホースも取り外し、中の水を抜いて おきます。 ●貴重品・すぐ使うものをまとめる  貴重品はバッグなどに詰めて自分た ちの身近に置いて運びます。当日の着替 えなど新居ですぐ使うものは、ほかの荷 物と区別がつくようにしておきましょう。 ●あいさつ時に持参する品を用意  引越し当日に大家さんや近所の人に 持参する品を準備しておきましょう。 引越し当日 ●荷物の搬出  荷物をトラックに運びます。その際、 けがをしないよう軍手をすることをお 勧めします。 ●電気・ガス・水道の閉栓・精算  事前に予約しておくと処置してくれ ます。ガスの場合は閉栓に立ち会いが必 要な場合があります。 ●旧居の掃除  荷物が運び出されたら掃除に取り掛 かります。拭き掃除も忘れずに。積み忘 れがないかもチェックします。 ●荷物の搬入  新居ではどこにどの荷物を運ぶかを 的確に指示していきます。大きな家具は 向きを指示しましょう。 ●電気・ガス・水道の開栓  前もって予約をして、すぐに使えるよ うにしておきます。ガスは立ち会いが必 要です。 ●引越し代金を精算  引越し業者には現金払いが一般的で す。搬入が終わったら引越し代金の精算 をします。 ●近所へのあいさつ  できれば引越し日の2〜3日前に伺 うのがベストですが、引越し当日でもか まいません。留守の場合はなるべく早め に訪問しましょう。 荷作りのツボ ①箱に詰めるごとに箱の上部と側面に 「何が入っているか」「新居のどこに置く か」の目印になるものを記入します。 ②ダンボールは必ずガムテープで十字 型に補強をしましょう。 ③当面なくても困らないものから詰め ていきましょう。 ④重いものは小さい箱に、軽いものは大 きな箱に詰めましょう。 ⑤食器類などは一つ一つ新聞紙などで くるみ、隙間にも新聞紙等を詰めて動か ないように固定します。皿は立て、茶碗・ カップ類は伏せて詰めるのがコツ。箱の 表面には「割れ物注意」の表示をします。 ⑥組み立て家具のネジ、電気器具のコー ドなどはビニール袋に入れて本体に貼 り付けると便利です。 ⑦新居での荷物開封や家具の組み立て に必要な工具類・ガムテープ・カッター・ ハサミなどは作業用箱、洗面道具・着替 え・サンダルなどは生活必需品箱の2つ を用意しておくと便利です。  マイホームが完成したらいよいよ引越しです。長年住み慣れ た住まいからの引越しは荷作りだけでなくさまざまな手続きや 手配など大変な作業です。引越しは段取り勝負。チェックリスト を作成し、1カ月前から少しずつ作業を進めていきましょう。 引っ越しマニュアル

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