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んと向き合うことが大切ですよね。職場への通勤を考えたら、家を建てる場 所も決まってきますし、ふわふわ夢を 見ていたときより着実に前進している のではないかと思っています。 厚地 :私は女子部で活動する中で、か なり具体的に家を建てたい、家族が 帰ってほっとする家をつくりたいと思 うようになりました。気になる会社に 資料請求したり、完成見学会に出掛け たり。家に関するフェアへも夫婦で積極 的に参加しています。でも、お金のこ と、仕事のこと、考えないといけないこ とがズルズルと出てきて、親とのこと や、家族の将来のことまで考えると、だ んだんどんな家がいいのかわからなく なってきて、今、頭の中がごちゃごちゃ しています。 平田 : 行動を起こすと、いろんな問題 が浮上してきますよね。うちも、2階 は、どう使うか決めきれずにまだ手を 入れていないんです。子どもたちも成 長して変わっていくだろうし、家族の 形に合わせて変えていけばいいじゃな いかって考えるようになりました。 10 年、 20年後の先を考えすぎても進まな い部分は、無 理に答えを出さない選択 はどうでしょう。 上原さん (以下敬称略):ほんの少し前 に一緒にモデルハウスの見学に行って “ こんな家、いいねえ ”と同じ目線で 話していたつもりだったのに、実際に家 を建てたなんて。 平田さん (以下敬称略):夢みたいです ね。厚地さん (以下敬称略):過去に家づく りは “ 縁とタイミング ”って聞きまし たが、まさにその通りですね。 上原 :家づくりが始まってからの平田 さんのフットワークはすごいな、と思い ます。トラブルがあっても、きちんと向 き合って、自分が納得できるように対 処していくところとか。 平田 :最初はそうじゃなかったんです よ。でも、主人は仕事で忙しいし、かな りな金額を使うわけですから、私が動 いてなんとかしなきゃ、とたくましく なりました。 上原 :私はあれから仕事を始めたの で、今は仕事をきちんとこなすことに 専念しています。仕事と子育てとで毎 日がバタバタ。家どころではない、と いった感じですが、夢をかなえるため には、資金を含めた現在の現実にきち ▲2階の吹き抜けのテーブルは、1階を見渡せる特等席。平田さんの家を眺めながら、自分だったらどんな家がいいかな、と夢がふくらみます ▲「今までの生活では経験できなかった ことも積極的に挑戦中。家づくりを楽しん でいます」と平田さん お金、子ども、親、仕事、将来のこと 「家づくり」で気付いた〝幸せな生き方〟 8 ▲「間口が大きくて気持ちいですね」「キッチンから ウッドデッキにつながって、第二のリビングですね、 平田さんらしいな」と上原さん  「マイホーム欲しいよね」と話していた子育て世代のママ3人。あれから各自がそれぞれの道を歩んできました。完成直前の平田邸 で、見学会を兼ねてざっくばらんに茶話会を開始。それぞれの軌跡をたどりながら、家づくりから学んだことを語り合いました。 「 なんとかしなきゃ、と たくましくなりました 」(平田) 女子部 座談会

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