2014S 住宅本
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9 8プロフィール甲斐 愛さんABママも家族も笑顔で料理楽しい思い出の場所に一日過ごす場所だから とことんこだわりました 「牛乳はこれぐらいでいいかな」「ボクはかき混ぜるね」│ わが子がパンケーキを作る様子を優しく見守るのは、パン教室「プチぺパン」主宰の甲斐愛さん。子ども連れのママが気軽に通えると評判の教室です。 「私も小さなころから料理が大好きで、一人でアメを作ったり、手打ちうどんをこねてみたり│、初めてオーブンで焼いたピザのおいしかったこと! 母からは、どんなに散らしたり、材料を使ったりしても怒られたことがなく、台所には楽しい思い出ばかりです」。そんな甲斐さんだからこそ、新築の際もキッチンだけは妥協しませんでした。 玄関ホールを抜けてドアを開くと、大きな木の扉が印象的なキッチン。「ステンレスの台は業務用を手掛ける業者に依頼。意向が伝わるまで図面を描いて、何回もやり取りしました。資金が限られているので、自分でできるところは木を磨いたり、塗装したりしました」と笑顔。 生徒さんとその子どもたちもこのキッチンが大好き。自身が子育てしながら資格取得をしたこともあって、子育て中のママが気軽に来られる環境をと考えました。奥にはキッズルームもあります。「料理中の工程を目で見て、香りをかいで、こねたり刻んだりの音を聞いて五感で食べるからでしょうか、好き嫌いなく食べてくれるんですよ」。 そろそろパンケーキの出来上がり! 甘い優しい香りがキッチンを柔らかく包んでいます。1973年福岡県生まれ。中1、小学4年、3歳の子どものママ。2008年に霧島市内で自宅開放型パン教室「プチペパン」を開始。2011年には夢のマイホームを新築し、子ども連れのママもさらに気軽に参加できるパン教室へ。2シンク上に市販の棚を取り付けました。扉には・いい具合に・ストッパーがかかるので、作業中に中身が全開することなく、使い勝手のいい収納です。重厚な扉は長野県からネットで取り寄せたもの。中は可動式の棚で、見やすく取り出しやすい収納になっています。家族の食器のほか、パン教室の道具もたっぷり収納。BAシンク上の収納は市販の棚をアレンジfile教室&家庭のキッチン・キレイ・の秘密は収納に

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