2014S 住宅本
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11 10・このキッチンができるまでの エピソードを教えて。 土地探しから、設計まで何度も建築会社に足を運んで打ち合わせしました。水回りの床は、クロスを勧められましたが、教室感が出すぎる気がして、タイルを選択。タイルだと冬が冷える、と言われましたが、実際はそんなこともなく、こだわって正解でした。 私のこだわりを理解してくれる担当者に出会えたのも良かったです。・これから家を建てる人へ、 アドバイスを。 全部お任せだと高くつくものも、ネットや家具量販店で探すと安かったり、便利なものが手に入ったりします。予算をどこに使い、どこで金額を落とすかが考えどころ。プロの意見を聞きつつ、自分の思いを伝えることも妥協しないでほしいですね。ママが楽しそうにキッチンに立つ姿は、きっと子どもの食生活を豊かにしますよ。・一番のこだわりポイント・ お気に入りポイントは? チェッカーガラスが美しい入り口のドアは佐賀県に見に行って選んだもの、食器収納の扉は長野県からネットで取り寄せました。その大きさに、大工さんもびっくり。 木のテーブルは、古い家具を再生する店で、釘を使わずに組み合せてできたもの。白い壁に趣のある木の使い方が私なりのこだわりでした。・収納・整理で気を付けている ことは? 実は食器が増えすぎて、・引き出しに物を詰め込みすぎかも_・これから整理しなきゃ_と思っているところです。子どもたちも足を踏み入れるので、こまごましたものは出しっ放しにしないように気を付けています。思いっ切り生地をこねたりたたいたりできるステンレスの作業台を中心に、シンク、コンロ…と便利な動線。奥のキッズルームでは赤ちゃんがスヤスヤ眠り、笑い声の絶えないキッチンです 「主人の伯父さんが作ってくれた木のキッチン道具。特に木べらは、幅が小さく、持ち手も細い。小さな鍋にもぴったりで、かき混ぜやすい。菜箸など少しずつ増えている・伯父さんシリーズ・は、世界に一つの宝物です」。上から菜箸3種、下が木べら2種。お気に入りの木べらは真ん中の小さめのタイプで、生徒にも人気です。伯父さんが作ってくれた木べらE CD流し台や作業台は図面を引いて厨房メーカーにミリ単位で注文し、製作してもらったもの。調味料棚の仕切りは手作りしました。欲しいものは・自分で作る・が甲斐さん流です。お気に入りは、流し台の前に貼ったイタリア産の小さなタイル。光の具合でオーロラのように彩りが変化します。味気ないレールに木製のカーテンボックスを取り付け、部屋の雰囲気を統一。木工作家の友人に教わりながら製作しました。E一日の大半を過ごす場所好きなモノにこだわるC厨房メーカーと作ったオリジナルキッチンD目隠しのカーテンBOXDIYで統一感のある部屋お気に入りのモノFavorite Item 甲斐さんの子どもたちが作ったパンケーキ。パティシエはお姉さん、弟は味見役? きれいな焼き色が付いたら、お好みでメープルシロップや手作りジャムを。庭に咲いたミモザを添えたら、おもてなしスイーツの出来上がりです。子どもたち手作りのパンケーキTea Time 甲斐さんのおもてなし料理がもっと楽しくなるキッチンの秘訣Interview

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